2010年7月アーカイブ

なんとなくですが、AMFのパケットの中身はどうなっているのだろうか?と思い立って調べてみました。

Googleで、「AMF パケット 仕様」で調べた結果、AdobeがAMF規格の仕様をPDFファイルで公開していたのを見つけました。

AMF0  http://opensource.adobe.com/wiki/download/attachments/1114283/JP_amf0_spec_121207.pdf
AMF3  http://opensource.adobe.com/wiki/download/attachments/1114283/JP_amf3_spec_121207.pdf

上のPDFですと私自身はいまひとつ分かりにくかったので、以下表にして簡単にまとめてみました。

AMFパケットの仕様

項目 説明
AMFパケットのバージョン  U16 AMFパケットのバージョン
AMF3=3
AMF0=0
ヘッダー数  U16 ヘッダーの数

 ヘッダー

※ヘッダー数分繰り返す

 ヘッダー名称サイズ  U16  ヘッダー名称の文字列長
 ヘッダー名称  UTF8 ヘッダー名称
文字列の長さはヘッダー名称サイズ
 ヘッダーのバイト長  U32 ヘッダーのバイト長
※わからない場合は(U32)-1
 value-type    
 AMFメッセージ数  U16  AMFメッセージ(ボディ)の数

 AMFメッセージ部

※AMFメッセージ数分繰り返す

 ターゲットURIサイズ  U16  ターゲットURIの文字列長
 ターゲットURIサイズ  UTF8  ターゲットURI名称
文字列の長さはターゲットURIサイズ
 レスポンスURIサイズ  U16  レスポンスURIの文字列長
 レスポンスURIサイズ  UTF8  レスポンスURI名称
文字列の長さはレスポンスURIサイズ
 メッセージのバイト長  U32  メッセージのバイト長
※わからない場合は(U32)-1
 value-type    

U8 = 符号なしのバイト、8 ビットのデータ、オクテット
U16 = ビッグエンディアン(network)バイトオーダで記された符号なしの16 ビット整数
U32 = ビッグエンディアン(network)バイトオーダで記された符号なしの32 ビット整数

 ドキュメントを読んでも、value-type の部分がいまいち謎です。

こういうことに今まで興味がわかなかったのは技術者としては?でしょうが、今回調べたことでAMFの中身についてある程度知ることができました。
そのうち、パケット解析ツールなどを使用して実際のデータを除いてみたいと思います。

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